酵素ドリンクに飽きてきた…そんなときには

メニュー

酵素ドリンクに飽きてきた…そんなときには

健康と美容のために酵素ドリンクを飲み続けている方のなかには「味が単調で飽きてきてしまった…」と感じている方もいるかもしれません。カロリーがふえないよう、ミネラルウォーターや炭酸水で割ってのむ方法でトライしている方が多いと思いますが、確かに飽きがきますよね。では、酵素ドリンクの味に飽きてきたという方のために、少し変わった酵素ドリンクの摂り方を紹介しましょう。

デザート感覚で食べる酵素ドリンク

酵素ドリンクはそれ自体に甘みがあるので、お砂糖の代わりに使用することもできます。ヨーグルトやアイスクリームにかけて食べると抵抗なく食べられるので、野菜嫌いなお子さんのおやつにもぴったりです。

 

商品にもよりますが、酵素ドリンクは60〜70度くらいであれば暖かいものと割ってもOKというのが一般的。

 

 

甘味料としても使えるので、リンゴやブルーベリー、みかんなどを使って電子レンジでジャムを作るときに使用してみてはどうでしょうか。温度が高すぎるとNGなのでレンジにかけて、余熱を取ってから酵素ドリンクを加えて好みの甘さに調整します。糖度が低いので、日持ちはしませんが少しだけ残ったくだものでもできるので便利です。

 

また酵素ドリンクを冷凍庫で凍らせてシャーベット状にして食べてもおいしくいただけます。可愛い形の製氷型で作ってミントの葉を添えれば、オシャレなデザートとしてお客様に出してもよさそうです。

ジュースで割ったり、料理に使ってみても

ファスティングのときにはNGですが、酵素ドリンクは100%果汁のジュースや豆乳などで割って飲んでもOKです。オススメはリンゴやオレンジのジュース。できるだけ濃縮還元ではなく、ストレートのジュースを選ぶとよいでしょう。

 

 

また熱すぎない温度のお湯で割って食事中のお茶代わりに飲んでみても。この飲み方はお年寄りの方にも適していると思います。熱すぎなければ、紅茶やコーヒーに入れてもOK。酵素ドリンクがあれば、キッチンにお砂糖はいらなくなります!

 

ちょっと意外なのですが、お砂糖代わりとして料理に使用すると酵素ドリンクの使い方の幅がグンと広がります。手作りのドレッシングや野菜のあえ物、酢の物などを作るときに使用すると毎日のおかずがいっそう健康的な味に近づきますよ!