ハーモニーライフ酵素『極み』を飲んでみた

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ハーモニーライフ酵素「極み」を飲んでみた

こういうのがいい！という酵素がやってきました。原材料は完全無農薬。添加物ももちろんナシの酵素なんです。

これで美味しければ最高！

さぁ、どんな酵素でしょうか、確かめてみましょう。

注文しました

早速到着しました。

今回はお試しミニボトル（180ml）の注文なので、箱は薄めです。

中をあけると、小さなボトルと、チラシが入っていました。

なんとなく真面目そうな感じです。装飾でごまかさないというか、中身で勝負なんでしょう。

ラベルを読んでみると…

「極み　ハーモニーライフ酵素飲料」

「タイ国カオヤイ山脈の麓に位置するハーモニーライフ農園で農薬と化学肥料を使用せずに栽培されたハーブと果物、野菜を主原料として、長期間発酵熟成された酵素飲料です」

タイ！？

海外で生産された酵素ドリンクは初めてです。ますます中身が気になるところ。

パンフレットと、極みの紹介をするチラシ。

極みには5つのポイントがあります。

字が小さいので書き起こしてみますね。

原料はすべて農薬や化学肥料を使っていない。
発酵を促進させる糖類は白砂糖ではなく黒砂糖、ココナッツシュガー、はちみつを使用。
32種類の原料は入れる順番までこだわって使用。
酸化防止剤や保存料、香料など食品添加物は不使用。
子ども、授乳中の方もOK （蜂蜜を使用しているので1歳未満はＮＧ）。

体に悪いものは一切使用しないという安心へのこだわり、徹底してます。

原材料も、ココナツシュガーをはじめ、タイならではのトロピカルな素材が入っていますよ。

パパイヤ、バナナ、ノニ、パッションフルーツ、ハイビスカス、グアバなんて、オーガニックのものがなかなか手に入りませんよね。

やっぱり、素材にこだわりすぎて、月2000本しか生産できないとのこと。

オーガニックなフルーツや野菜を贅沢に使った酵素ということで、期待が高まってきました。

『極み』を製造している会社は？

タイで酵素を生産していて、しかも材料はオーガニックって、どんな会社が製造しているのでしょうか？

極みを製造しているのは、ハーモニーライフインターナショナルという会社でした。

代表の大賀昌さんは、タイでオーガニック農場の経営を成功させている有名な方のようです。

最初は医療器具メーカーの仕事でタイに来たのがきっかけで、「この地で、もっと健康や環境に貢献する仕事がしたい」と思ったそう。

それから、タイの貧困地域に産業を興して、地域を活性化するプロジェクトの一環として、モロヘイヤを栽培を始めました。

無農薬有機栽培の方法も、最初は虫食いだらけだったのに、それでも農薬を使わず、勉強して5年目に軌道に乗せたというからすごいですね。

農場も、バンコクより北部のカオヤイ国立公園に近い標高400ｍの場所にあり、公害を受けにくい場所を選んだそう。

そして、水は地下水を使用するこだわりよう。

ちなみにこちらの製品は14か国に輸出されているとのこと。他の酵素ドリンクの会社とは、酵素の中身はもちろんビジネスとしても一味違う会社だなぁという感じです。

さあ、飲んでみよう

飲み方は、まずは健康維持という目的で、ファスティングなどはあまり前面にでていません。

水の温度は50度以下ならＯＫです。

もちろん栄養面も優れていますよ。

抗酸化作用のポリフェノール、疲労回復のクエン酸、活性酸素を除去するＳＯＤ酵素、酵素の働きを助ける補酵素の役割を担うビタミンＢ１，Ｂ２、腸内環境をよくする乳酸菌や食物繊維　カルシウム、カリウム、鉄などのミネラル、体内酵素の働きを助ける亜鉛、マンガン、マグネシウムなど、聞いているだけで早く飲みたくなってしまいます。

それらを錠剤などで摂取しようとすると大変ですが、酵素ドリンクならスルッとのどを通りますね。

こんな感じで、トローっと濃い感じです。