野草専科を飲んでみました
久しぶりに新しい酵素ドリンクにトライしてみようかなと思い立って、選んだのがこちらの野草専科。
名前から分かるように、たっぷりの野草が配合された酵素ドリンクです。お嬢様酵素も野草が使用されていましたが、こちらはもっと本格派。
野草専科はブドウ糖やシロップなどを加えずに作られたピュアな酵素原液なんです。
とりあえず公式サイトを確認したい方はこちらからどうぞ。
どんな会社が販売しているの?
岡山県にある会社で、酵素ドリンクの他に青汁やスムージーなどを販売しているようです。
残念ながら代表や従業員の顔は見えなかったのですが、販売ページでは品質管理を徹底している様子が窺い知れて、ポイントアップです。
商品が届きました。
今回、注文したのはトライアルキャンペーン用の小さいお試しボトル。
同封されているチラシには「酵素ファスティング専用」の文字が。品質に自信を持っていることがうかがえます。
ボトルも野草を使用している酵素だけあって、飾り気のないシンプルなかわいらしさです。
原料を見てみましょう。
身近な野草から、オトギリソウ、マタタビの木、スイカズラなど名前は聞いたことがあるけれど見たことのない野草もたくさんあります。
糖類についてはオリゴ糖、黒糖、そしてショ糖。体にいい糖類にこだわっていることがわかりますね。
原料は野草、野菜、くだもので合計65種類。昆布のほかにミネラルが豊富な貝化石(貝の化石だそうです!)まで含まれています。
20mlまで測れる計量カップつき。
ボトルには酵素結晶、野草濃縮原液と書かれています。
中身が濃そうな感じが伝わってきますね。
野草専科の秘密は他にもあり!
厳選された原料を使って野草酵素作り専門の製造元で作られているほかに、有用菌の働きを活性化してくれる効果があると言われるクラッシック音楽が流れる室内でじっくり熟成されている
のだそうです。こういう目に見えない要素って女性にはたまりませんよね。それだけで効きそうな感じがします。
飲んでみました。
グラスに注いでみました☆
ちょっと濁っていて、とろみがあります。
酵素が結晶になるってこういうこと…?と思う深みのある味。濃厚な黒糖風味ですが、ほのかな甘みでまろやかな優しい味。
ちょっぴり酸味もありますね。そして甘みの中に野草エキスらしい、わずかな苦みが。
当たり前ですが、本当に野草が入っているんだなという感じ。
甘いだけのドリンクだと本当に効果があるのか不安…という方にはぴったりかもしれません。
ちょっとハーブ系ののど飴っぽい味かも?
原液を100%リンゴジュースで割ってみました。
りんごの甘みが、野草のクセを中和してくれて、すごく飲みやすいですよ!おいしい〜!
ハーブティーで割ってもよさそうですね。今までベジーデルや優光泉派だった私ですが、野草専科もなかなかいいかも?
ハーブっぽい味が好きな方にはオススメですね。
酵素ママのまとめ
野草を使っているだけではなく、熟成環境や原料の割合、有用発酵菌の数の多さなど本格的なこだわりをもっているところも好感がもてます。
味だけでなく、安心して飲める品質がママ視点ではGood!
ちょっと試してみようかな?程度にしか思っていなかったのですが、原料など品質が安心できそうなので、たまに飲んでもいいかな、という酵素でした!
残留農薬や放射能もチェック済みで安心です。ただ、欲を言うと原材料の産地も明記して欲しかったかなぁ〜。
追記
後から分かったことですが、今回ご紹介した野草専科と、『酵素八十八選』、『越後の龍』の3つは中身がほとんど同じです。
原材料を比較して見ても、多少の違いはあるものの、大体同じでした。
おそらく製造元が同じで、配合を多少変えて別な商品として販売されているのだと思います。よくあることです。
そしてここからが大事なのですが、価格を同じ720mlで比較してみたところ、
●野草専科:5,880円
●酵素八十八選:8,800円
●越後の龍:9,720円
となり、野草専科が断然安いことが分かりました。
というわけで、中身がほとんど同じならば、価格が安い野草専科を買うのをおすすめしたいと思います。
野草専科の場合は360mlを2,940円でお試しできるのも嬉しいですね。